インクラインベンチの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。
インクラインベンチの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、レビューまで紹介します。
この記事では効率的に身体を鍛える際に役立つ筋トレ補助器具『インクラインベンチ』についてご紹介します。厳選したおすすめ商品もご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
そもそも、インクラインベンチとは
インクラインベンチの特徴
『インクラインベンチ』はさまざまな角度からトレーニングできるので、部位を狙った筋トレをしたいときや角度を変化させた筋トレをしたいときに重宝するマシン。
角度をつけた状態でのトレーニングは体幹やインナーマッスルを鍛え、腰痛の改善や姿勢の矯正といった効果が期待できます。
インクラインベンチを選ぶときにもっとも大切なポイントは『耐荷重量』!!
万が一重さに耐えきれず壊れてしまえば使用者が大ケガをします。本格的にトレーニングを行う場合、最低200kg~250kg以上は必要でしょう。
おすすめのインクラインベンチの選び方
選び方1:バックシートの幅で選ぶ
『バックシート』の幅はトレーニングの安定性に直結します。シート幅が狭いと座るときに安定感を欠くので高重量トレーニングに不安を感じられ、逆にシート幅が広すぎると可動域が狭められてしまいます。
インクラインベンチ購入前に好みのシート幅を見つけるために、トレーニングジムやスポーツショップで試してみましょう。
選び方2:角度調節の簡単さで選ぶ
インクラインベンチはピンを操作する『ポップピン方式』と、はしごのように引っ掛ける『ラダー方式』、器具による締め付けが必要な『ボルト方式』の3種類があります。ワンタッチでお手軽に角度調整するなら『ポップピン方式』か『ラダー方式』のインクラインベンチを選びましょう。
インクラインベンチの中には『ポップピン方式』に見える『ボルト方式』のマシンがあります。見た目で判断せず角度調整の方式をチェックしましょう。
インクラインベンチ のおすすめ人気比較ランキング
第8位 インクライン&デクラインベンチ 耐荷重260kg 3WAY
32パターンの角度でトレーニングが可能で細かい部位を狙った筋トレ時に重宝するでしょう。背もたれシートを90度にできるので、イスと同じように座った状態でトレーニングできます。シンプルな外観ながらも高機能インクラインベンチです。
組み立てには付属の工具を使う必要があるので注意しましょう。
第7位 インクラインベンチ フラットベンチ (耐荷重 180kg) 折りたたみ式 mk600
耐荷重量は180gと高くはありませんが、重い重量を扱わないのであれば十分な仕様で、折りたたみに対応しています。
別料金ですがセットで販売されているバーベルフックを購入すれば、ワンランク上の筋トレも可能。最初はインクラインベンチのみ購入し、続きそうならバーベルフックの入手も検討すると良いでしょう。
第6位 マルチポジション インクラインベンチ
耐荷重量は120㎏と高くないですが、運動不足の人が使用する分には十分な性能です。
足を固定するパーツもありお腹周りをブラッシュアップできるので、腹筋を鍛えたい方や軽い重量のダンベルのみ扱う方におすすめします。
第5位 マルチシットアップ インクラインベンチ 耐荷重250kg SR-AND005D-BK
床を傷つけないラバー製グリップ足や取り外し可能なヘッドレストも備えている点も高評価。
一見地味なモデルに見えますが、細かい配慮の行き届いたバランス型のモデルです。
第4位 フラットインクラインベンチ GFI21 FLAT/INCLINE BENCH 2″ X 3″
背面は8段階、座面は3段階の角度調節が可能。耐荷荷重はフラット時で240g、インクライン時で180g。折りたたみには対応していませんが、足にキャスターがついているので容易に移動できます。
本格的なホームジム環境を構築したい方におすすめです。
第3位 インクラインベンチ フラットベンチ 耐荷重300kg 40段階調整可能
背面は8段階、座面は5段階の角度調整が可能。耐荷重量は300kgとあらゆる種目のトレーニングに耐えるスペックを秘めています。ワンタッチ角度調整にも対応しているうえに足部分にはキャスターがついているので移動が簡単です。
以前のモデルより土台の幅を2倍にしているので、安心して高重量のダンベル・バーベルが扱えます。
折りたたみに対応していないので、マシンを設置するスペースを確保できる方向けの製品です。
第2位 BARWING インクラインベンチ
背面は8段階座面は4段階の角度調整に対応し、耐荷重量は300kg。一見すると普通のスペックにみえますが、細かい部分の配慮が行き届いています。ショートレッグを採用しベンチ端で座ったときに器具の足が邪魔になりません。厚さ8cmの高品質シートも採用し、角度調整時はワンタッチ操作に対応。日本人の体格に合わせたシート幅26cm、シート高さ42cmです。
ハイクオリティなインクラインベンチを求めている方におすすめします。
第1位 インクラインベンチ 折りたたみ式 腹筋トレーニング器具 MG-TB01 18段階角度調整
耐荷重量300kgに背面は6段階座面は3段階の角度調整に対応と十分なスペックを備えています。
レバーを回したりピンを移動させたりすることで簡単に角度調節できるうえに、壁に立てかけるタイプの折りたたみ機能に対応しているので設置スペースがない方におすすめです。
インクラインベンチのおすすめまとめ
インクラインベンチは自宅トレーニングに励む多くのトレーニーたちにとって心強い味方です。ダンベルやバーベル、拡張アタッチメントを加えて購入すれば身体中の多くの部位を効率的に鍛えられます。
この記事を参考にぜひご自身にぴったりのインクラインベンチをみつけてください。
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