スマホやノートパソコンの普及が進み、今はWiFiの無線LAN環境が当たり前な世の中になりましたね
最近では、自宅でWiFi(ワイファイ)を使う場合はWiFiルーターが必須となります!
ただ、WiFiルーターは「どれがオススメなの?」と悩みを抱えてる方はたくさんいると思います。
私自身がインターネット環境のサポート業務を長年しており、WiFiルーターを使えてない方やWiFiにしたいけど設定とかよくわからないという方が結構いらっしゃいました
それを解決するためにこの記事では、本当にオススメの戸建やマンションで使える、自宅用のWiFiルーターの人気機種を価格別にご紹介していきます!
目次
ITのプロが選ぶ!おすすめのWiFiルーター8選!
費用を抑えて使いたい方
最大速度300Mbps対応のアイオーデータ製のWiFiルーター
3000円以下で購入できて、コスパ最強の商品です
コンパクトな手のひらサイズで縦でも横でも設置ができる形状で置き場所に困らず、スマホ専用アプリでW-iFiの設定や接続が簡単なのが特徴です
一人暮らしや1ルームから1LDKにおすすめのWiFiルーターです
- 最大300Mbpsまで対応
- 1人暮らし&1LDK向け
- 3000円以下のWiFiルーター
少しでも快適に使いたい方
最大速度866Mbps対応のバッファロー製のWiFiルーターです
5GHzのac規格に対応してるので、最近のパソコンやiPhoneなどのスマホを使用してる方は2倍以上安定して速度がでます
専用アプリがあるため、パソコンがなくてもスマホから設定ができます
5000円以下で買える1LDKから2LDKにおすすめのWiFiルーターです
- 最大866Mbpsまで対応
- 1LDK〜2LDK向け
- 5000円以下のWiFiルーター
爆速で使いたい方
最大速度1300Mbps ギガ対応のNEC製WiFiルーターです
これを使うと他のルーターが使えなくなるほど、性能のクオリティが高いのがわかります
また、かなりコンパクトなので置き場所にも困らない仕様
ガッツリ動画見る方やオンラインゲームやる方、同時接続(パソコン&スマホ)が5台以上でも爆速でかなり安定してつかうことができます
4LDKや戸建3階まで対応しています
今まで紹介した中でこれが1番オススメです!
- 最大1300Mbpsまで対応
- 4LDK&戸建3階向け
- 1万円前後のWiFiルーター
家でも外でも使いたい方
据え置きルーターとは別に外にも持ち運べるモバイルルーターというのもありますよ!
たくさんの種類があるので、このページでは1番のおすすめを紹介します
最大下り速度708Mb対応の「Broad WiMAX」
月2,726円なのに速度が早く安定しているので、外に持ち運ぶモバイルルーターなら1番おすすめです
もちろんモバイルなので工事がなく即日発送
さらに初期費用や端末代が無料になるキャンペーンを実施してます!
- 最大速度708Mbps
- 月額料金2,726円
- ギガ放題プランがおすすめ
インターネット回線がない方
さらに据え置きとモバイルの中間位置のホームルーターというのもあります
どちらの良いところを兼ね備えており、工事不要で光回線のように通信制限なしでインターネットや動画見放題できる月額制のWi-Fiルーターです
完全定額制で使い放題の自宅専用「SoftBank Air」
据え置きとモバイルルーターの中間に位置するホームWi-Fiルーターとなります
最大下り速度350Mbまで対応していて、光回線のように一切制限がなくネットや動画が使い放題です
ただし固定の光回線と違って、工事不要で電源を入れるだけで使うことができるので簡単で手間いらず!
さらに30,000円のキャッシュバックがもらえるキャンペーン中!!
モバイルルーターみたいに置き場所を気にせず、気軽に自宅でWiFiを使いたいなら定額のSoftBankAirがおすすめです
- 月額料金3,800円
- 30,000円のキャッシュバック付
- 工事不要のホームルーター
WiFiの通信速度を早くする3つの手順・方法
LANケーブルを交換してみましょう!
性能が高いWi-Fiルーターを使っているのに全然速度が出ない時があります
その理由は、元のルーターとWiFiルーターを繋いでるLANケーブルが問題になってるケースが多いです
LANケーブルにも種類があり、100Mbしか対応してない物から1Gbまで対応してる物があります
100Mbまでしか対応してないLANはカテゴリ5(CAT5)という商品です
これはLANのケーブル部分に小さく記載されている事があるので確認してみて下さい
ちなみに1Gbに対応しているLANは下記の3種類がありますです!
- カテゴリ5e(CAT5e)
- カテゴリ6(CAT6)
- カテゴリ7(CAT7)
この3つの違いはもちろんありますが、とりあえずカテゴリ7を使用しとけばOKです!
仮にこれに変えたのに速度が出ない場合は、さらに大元にあるONUと呼ばれる装置とルーターに繋げてるLAN配線を見て下さい
基本は、工事の時にカテゴリ5eで接続してくれますが、たまにカテゴリ5を使用してる場合があるので要確認!
無線中継機で電波を飛ばしてみましょう!
WiFiの電波が悪い時は、下記の2点を試してみてください
- WiFiルーターの場所を変更する
- 無線LAN中継機を導入する
ルーターの場所によって電波が公害されている場合があります
一戸建ての2Fや壁で電波が届きにくい場合は、中継機を設置すれば解決されると思います
難しい設定もなく、コンセントに差してボタンを押すだけで出来るようになっています
ac対応機種に変えてみましょう!
周波数2.4GHzではなく、5GHzのac対応W-Fiルーターを使うだけでも精度が約1.5倍以上あがるので、acに対応してない機種を使っている場合は上で紹介している、acタイプの物を是非使ってみてください
au光ホームタイプを契約してた私の場合では、40Mbから250Mbまでグッと速度が変わりました
WiFiルーターのおすすめ まとめ
WiFiルーターの接続方法がわからなくて、買うのに不安な部分があると思いますが、いまは元々あるルーターにLANケーブルを繋ぐだけで自動で識別してくれるようになってるのでご安心下さい
電源を入れて、繋いだら数分でWiFiの電波が飛ぶので、SSID(表示名)とパスワードをPCやスマホのデバイスに設定すれば使えるようになっていますよ!
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