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とお悩みのスイマーは多いのではないでしょうか?
水泳初心者でも、トップスイマーでもキック強化のために使われるのがフィン。
フィンというとダイビングやスシュノーケリングで使うものと思われがちですが、プールでも良く用いられています。
今回はフィンの用途に合った選び方からオススメのフィンを厳選して紹介します。
ぜひ、参考にして頂ければと思います。
目次
そもそも、スイミングフィンとは?
フィンをは足ひれのような物です。
実際に使うと、素足よりも水の当たる面積が広いため多くの水を蹴ることができます。
そのため、負荷が大きくなる分泳ぐスピードも速くなります。
この水の当たる感覚を研ぎ澄ますことがフィンで最も大切になります。
おすすめのフィンの選び方
選び方1.タイムを上げたい人
ソルテックのハイドロテックフィンがオススメの方は「タイムを上げたい。技術を向上させたい。」という方は特にオススメです。
水泳選手の7割以上がこのハイドロテックフィンを愛用していると思います。
ポイントとしては、ひれの部分が大きすぎないので、自分自身の足で蹴っている感覚に近くかつ技術の向上繋がります。
選び方2.平泳ぎ用のフィン
平泳ぎの選手にオススメなフィンは「タイムを上げたい。平泳ぎの技術を向上させたい。個人メドレーにも活かしたい」という方は特にオススメです。
先ほどのソルテックのハイドロテックフィンも平泳ぎ選手にはオススメですが、できれば平泳ぎに特化したフィンを選びましょう。
このフィンを実際に履いてみると全く水の当たる感覚がなく、トップスイマーもよく使用しているフィンです。
選び方3.ダイエットが目的
「痩せたい、体を綺麗するためにたくさん泳ぎたい!」こんなお悩みの方は足の負荷小さい、長距離を泳げるタイプのものを選びましょう。
長距離と言っても距離ではなく最低でも15分は泳ぎ続けることがベストだと思います。
フィン のおすすめ人気比較ランキング
第5位 FINIS PDFフィン
こちらは、足先までしっかりカバーされているため、足先に水が溜まって重くなってしまう可能性もありますが、この値段でこのクオリティの丸フィンが手に入るいうことですごくコスパがいいフィンです。
第4位 bioFUSEフィットネスフィン
フィットネスフィンと分類されているのは、私の知っている限りこれが一番有能かと思います。
ある程度の重みもありますし、太ももにかなりくるなという感じです。
第3位 ズーマーズフィン
私も実際に借りたことがあるのですが、水泳の技術はほぼいらないのにスムーズに進み泳ぎに自信がない方もこれなら長距離泳げそうだなといった印象でした。
しかも細かくしっかりと足を動かすことができるので、心拍数を上げつつ効率よく有酸素運動できますよ。
持ち運びも軽量なので、毎日のプールに持って行きやすいです。
第2位 DMCスイムフィン
シリコン製の水泳用フィン(足ひれ)です。
競泳のスピードトレーニングやキック力強化などのドリル練習にも最適で、
シリコン製で最適な浮力をもっているので、体幹(コア)を使ったきれいな
ストリームラインを作ることも可能です。
水中練習のトレーニング用フィン(足ヒレ)として、すべてのスイマーにおすすめです!
第1位 ハイドロテックフィン
はっきりいってこちらのフィンは日本選手権クラスのトップスイマーがほとんど使っています。
それにはきちんとした理由があって
- 左右で形が違うので足首や脚部に変なねじれが生じない
- サイドエッジがV字になっていてパワフルなキックに対応
- つま先に水抜けの穴があっては着心地がいい
といった理由があります。
キック力を強化したいスイマーは必ずといっていいほど持っておくべきフィンです。
フィンのおすすめまとめ
水泳のフィンといっても物によって、得られる効果は変わってきます。スイミングフィンにもさまざまな種類があり、間違って購入しないように注意が必要です。
この記事を参考にぜひご自身にぴったりのフィンをみつけてください。
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