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アジャスタブルベンチは様々なものがあり、どれを選んでいいか分かりませんよね。
今回はこのようなお悩みの方へ、アジャイルベンチの特徴や選び方を紹介します!
そして、価格情報やスペック情報、レビューまで幅広く紹介しますね。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
そもそも、アジャスタブルベンチって何?
アジャスタブルベンチとは、可変式ベンチのことで、角度調整ができますよ~というベンチですね。
角度調整をすることいで、筋肉トレーニングの幅が広がり色んな部位に負荷をかけることができます。
私自身、フラットベンチよりアジャイルベンチの方が初心者にとってもオススメです。
なぜなら、様々なトレーニングができることでバリエーションが生まれて筋トレの継続・楽しさが高まると思うからです。
おすすめのアジャスタブルベンチの選び方は何?
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アジャスタブルベンチの耐荷重
これはアジャスタブルベンチを選ぶ上でもっとも重要なポイント。
アジャスタブルベンチを使う上で耐荷重が基準に満たないものを購入してしまうと、怪我のリスクが高まります。
筋トレの動作の途中でアジャスタブルベンチが重さに耐えられなくなったら間違いなくウエイトが自分に落下してくることになるので、最悪の場合は死に至るでしょう。
ですので耐荷重は必ず確認するようにしてください。
提案する耐荷重の基準は200kgです。
200kgあれば、多くの方の場合は安全に筋トレを行うことが出来るはずです。
実際にはあなたの体重と扱う可能性のある最大重量をプラスした重量よりも耐荷重が上回るアジャスタブルベンチを選んでください。
角度調節の方法
アジャスタブルベンチの最大のメリット言えば「シートの角度を自由に変えられること」
これは全アジャスタブルベンチに共通しているものです。
ですが、その角度を調節する方法はアジャスタブルベンチによって異なります。
その中でおすすめしたいのは「ワンタッチ」で角度を調節できるアジャスタブルベンチ。
アジャスタブルベンチを使う際は頻繁に角度を調節することになります。
筋トレの部位によっては種目ごとに角度を調節することになる場合もあるでしょう。
微妙な角度の違いで筋肉への刺激が変わるので、アジャスタブルベンチを手に入れたら角度を調節するのはお決まりになるはず。
アタッチメントの有無
アジャスタブルベンチを選ぶ時に見るポイントとしてアタッチメントの有無も確認しておくと良いでしょう。
アジャスタブルベンチに付属してくるアタッチメントとして代表的なのは「レッグエクステンション/カール」と「プリーチャーカール台」です。
アタッチメントがあることによって筋トレの幅がさらに広がるので、豊富な筋トレを自宅でも行いたいという方はアタッチメントが付属しているものを選ぶといいでしょう。
おすすめアジャスタブルベンチはこの2つのアタッチメントが付属しています。
アジャスタブルベンチ本体の大きさ
アジャスタブルベンチは自宅に置くわけですから、アジャスタブルベンチ本体の大きさは把握しておく必要があると言えます。
基本的には公式サイトやAmazonなどに情報が乗っているので、購入を決める前に必ず確認しておくようにしましょう。
また、自宅のスペースにはアジャスタブルベンチ本体の大きさよりも余裕をもっておくことをおすすめします。
アジャスタブルベンチのおすすめ人気比較ランキング
第7位 リーボック(Reebok) リーボックデッキ RSP-16170
やや重量は有りますが、安定性は抜群です。
本体高さも、足の折りたたみ機能で低くなります。
総じて、トレーニング用は勿論、便利に使えるので、これは良いと思いました。
未使用時の保管にも、存在感が強調されず、いい感じです。
第6位 Bowflex(ボウフレックス) 5.1 アジャスタブルベンチ 6段階
質にこだわった存在感あるベンチで、やる気がみなぎる最適な一台です!6段階の角度調節ができ、様々なトレーニングに対応。
キャスター付きなので、移動しやすいのがポイントです。
第5位 ALINCO(アルインコ) 3WAY アジャスタブル トレーニングベンチ 7段階
第4位 BARWING(バーウィング) 4WAYトレーニングベンチ アジャスタブルベンチ
第3位 BARWING(バーウィング) デクラインベンチ インクラインベンチ
全面接地で横揺れ防止!700kgの荷重試験済み!日本人の体型に合わせたモデルで日本人の体型に合わせたモデルになってます!より使いやすく、より効果的なトレーニングができるよう、シートの形状にもこだわっています。
第2位 FITMATEトレーニングベンチ 腹筋 フォールディング フラットインクラインベンチ
折り畳んだ時の寸法は約87 x 43 x 24 cmで、狭い場所に保管でき、ご自宅での利用に最適です。3段階に調整可能なシートパッドと、7段階に調整可能な背もたれを組み合わせることで、21の運動ポジションにすることができます。レッグホルダーは3ステップに調節できます。
第1位 [リーディングエッジ] マルチポジション フラットベンチ インクライン
それにより、重量のあるダンベルトレーニングなどの際にもしっかり背中を支えることが可能となりました。
アジャスタブルベンチのおすすめまとめ
いかがだったでしょうか?
アジャイルベンチにも色んな角度を調整できるものや、トレーニング方法によって選び方は様々です。
ぜひ、皆さんのトレーニングにあった、アジャイルベンチを検討頂ければと思います。
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